【10月23日】オンラインヨガ教室開催

10月23日20時からオンラインヨガ教室開催!

いつもカウンセリングナースのホームページを見てくださってありがとうございます!ととのうサロンで開催するヨガ教室の日程のお知らせです。

今週は10月23日20時から21時までを予定しております。
夜なかなか眠れない方、体が疲れている方、ストレスや不安が溜まっていると感じる方はぜひご参加ください!
前後でお話をする時間を作りながら和気藹々と行っています♪
体が固くてみられたくないという方は画面をオフにして参加していただいても大丈夫です。


ご参加はこちらから↓(10分前から参加可能です。)


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ととのうサロンって?

ととのうサロンは看護師が運営するオンラインサロンです。

「心と体をととのえる」ことを目指しており、会員様同士で楽しく交流したり、ヨガ教室でリフレッシュしたりなど、日々のストレスで疲れている方や人間関係や仕事などで悩みや不安を抱えている方の安心できる居場所になればと思っております。

一人で頑張りすぎるあなたを支えたい。疲れた時はカウンセリングナースのいるアットホームなととのうサロンに帰ってきてくださいね。

今なら入会後2週間無料なのでこの機会にぜひお試し入会してみてください♪


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脳の仕組みを理解して感情コントロール!自分でできるストレス対処法

ちょっとしたことでイライラしたり、逆に不安や寂しさで落ち込んでしまったり、なんてことはありませんか?

このようなちょっとしたストレスでも正しく対処しないと、積み重ねで知らないうちに大きな負担になっていたり、うつ病などのメンタルヘルスに大きな影響を及ぼします。

今回は心を健康に保つ上でとても大切な脳のお話をしたいと思います!

まずは自分の脳について知る

大脳辺縁系

怒り、不安、恐怖など人の情動には多くの脳の部位が関わっています。その中で情動反応は大脳辺縁系とよばれるネットワークと結びついており、考えや物、人、出来事からあなたが世界をどう感じるかを決めます。

朝ごはんは何にしよう?どこで食べよう?など一瞬一瞬の判断には価値判断に基づいた細かい選択が必要となります。

こうした価値判断を下すことが大脳辺縁系の機能の一つです。価値に基づき私たちは快・不快を感じとり、不快だと感じた時にストレスを感じ、その刺激は自律神経や内分泌にも影響を与えます。

前頭前皮質

意思決定や問題解決は脳の前頭前皮質という領域に大きく依存しています。

前頭前皮質がないと私たちは「テレビをみよう」「買い物に行こう」といったような目標を叶えたり、「何時に家を出て」「どこに買いに行って」と言ったような計画を立てることも難しくなります。

大きくいうと人間性やコミュニケーション能力と言われているものが前頭前皮質の機能を表しています。

脳は危険な出来事に最も早く強く反応する

私たちの脳は常に危険から逃れようとし、そして常に報酬を得ようとします。

危険というのは車にひかれそうになったり、空腹であったり、誰かが怒っている表情を見せるなども含まれます。

報酬とは生存に有益なもの、つまり食べ物やお金、性行為などを指します。

多くの情報の中から何に、どのように注意を多く向けるかを伝えるのが先ほど出てきた大脳辺縁系の仕事です。その中でも「危険」に関する反応は急速に生じて長く持続し抑えることが難しいのです。

脳の過度な興奮による影響

危険や報酬を察知し、大脳辺縁系の興奮を引き起こす引き金となるのは過去の体験や経験、それに伴う感情の「記憶」です。

現実の危険や想像上の危険などの記憶により大脳辺縁系が過度に興奮すると様々な脳機能の低下を起こします。

前頭前皮質機能に使えるリソースの低下

理解や想起、判断、記憶、抑制など前頭前皮質機能全ての機能の低下が起こります。普段は取るに足らない作業も必要以上に時間がかかってしまったり、大事なことを忘れてしまったりするのです。

起きた状況への反応がネガティブになる

危険だと認識した脳は興奮状態となり、さらなる危険を警戒します。ネガティブな時に起こった出来事はいつも以上に悪い方向に考えてしまうことなどはそう言ったメカニズムからなります。

慢性的ストレスホルモンの値が高まる

長期にわたって過度な興奮状態にあると、血中のコルチゾールやアドレナリンといったストレスホルモンの値が慢性的に高くなります。この状態は「記憶」に形成に重要な役割の脳の部位の成長を止める恐れもあります。

感情コントロールするための具体的な方法

これらのメカニズムを理解した上で怒り、不安、恐怖などの情動反応が起こった時の対処法をご紹介します。

情動興奮を抑える効果があるのは言葉にすること

先ほど大脳辺縁系が興奮すると前頭前皮質に使えるリソースが減少するとありましたが、これは逆にも言えることです。前頭前皮質を活性化させることで大脳辺縁系の興奮を和らげることが出来ます。

方法としては情動を言葉で言い表すことです。

「プレッシャー」を感じている。「寂しい」と思っている。など今の自分の状態を言葉で表現しようとすることで前頭前皮質が活性化されるのです。言葉はできるだけ短くてシンプルなものがいいです。

ストレスをコントロールできると自覚する

脳は自分でコントロールできないと思ったことに対してストレスを感じます。人間関係などでストレスを感じやすいのはまさにこの理由からです。

他人を自分の思い通りにコントロールすることはできないため回避方法がわからず過度のストレスになりやすいのです。

しかしそのストレスを回避可能であると自分が感じることができればその影響は大幅に軽減されます。

これは事実がどうであるかではなく、自分が感じるかどうかが重要であり、そのコントロールできているという感覚が錯覚であったとしても認知機能が保たれるのです。

ストレスをコントロールするためには

1情動反応に点数をつける

感じた情動を言葉にし、それぞれに点数をつけます。情動を評価できる状態にすることで、無理に感情を押さえつけるようなストレスはなく、客観的に自分を評価することができ、情動反応を和らげる効果があります。

2問題を整理し、優先順位を決める。

まずは情動反応が起こった際に自分が問題だと感じている出来事や重要としている考え方を整理します。

その中から対立する価値観を見つめ直し、少しずつ目指す状態のために変えていくことを探して行きます。

3別の人物の視点に立ち評価する

人の考え方は非常に固定化しやすく、知らず知らずのうちに自分だけの狭い視野で物事を判断してしまいます。

改めて別の人物の立ち位置になり問題を見直すことで違う視点で評価することが出来ます。

コントロールして幸福度の高い生活を

私たちの情動反応は結局は自分の評価で生じており、評価を変えれば情動反応は変わります。

そしてこのようにコントロールできる人の方が、感情を無理に抑制する方より明らかに幸福度が高いという実験結果もあります。

このようにコントロールするための方法はストレスの負荷が大きい状態で自分一人で行うには難しい場合もあります。その際は専門家の力を借りて自分の価値を知り、評価を変え、少しずつ情動をコントロールできる状態を作り出してみてはいかがでしょうか。

参考)デイビッド・ロック「最高の脳で働く方」Discover,2019年.

【保存版】Well-being(ウェルビーイング)とは?なぜ注目されているのか。

ウェルビーイングの意味と使い方

Well-being(ウェルビーイング)って聞いた事はあるけど何かモヤッとしてる。どうせ意識高いこだわりがある人だけが言ってること。なんて会話をよく聞くようになりました。本当は身近で簡単でみんなに感じて知って欲しいとても良い考え方なんです。今回は看護師の視点でウェルビーイングを紐解いてみます。

Well-being(ウェルビーイング)とは

Well-being(ウェルビーイング)とは、身体的・精神的・社会的に良好な状態にあることを意味する概念です。世界保健機関(WHO)憲章の前文では、「健康とは、病気ではないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態(Well-being)にあることをいいます(日本WHO協会:訳)」とされています。

参考:世界保健機関(WHO)憲章とは|公益社団法人日本WHO協会

Well-being(ウェルビーイング)とHappiness(幸せ)の違い

「幸せ」という言葉は友達と遊んだり、恋人とデートしたり、おいしいものを食べたり、「楽しい」「嬉しい」などの単一的で一時的なものとして使われることが多いのに対し「ウェルビーイング」とは自らのために勉学に励むこと、他者に貢献し感謝されること、など単純に「快楽」的な気分が高揚した状態を指すものではなく、多面的で持続可能なことを指します。

Well-being(ウェルビーイング)とWellness(ウェルネス)の違い

同じような言葉でウェルネスという言葉があります。「ウェルビーイング」というのは、身体、精神、社会的に、すべてが満たされた状態。

「ウェルネス」というのは身体、精神、社会的に、豊かになることを目指すこと。ウェルネスには目指している「過程」「プロセス」という意味合いが含まれています。それに対して、ウェルビーイングは、「満たされた状態」という「結果」「ゴール」を表す意味合いが強いと言われています。つまり「ウェルビーイング」というゴールを目指すプロセスを「ウェルネス」と呼びます。

Well-being(ウェルビーイング)が注目される理由

なぜ、このような概念が注目され、必要不可欠であると世界が認めているのか。専門的に探るのではなく、みなさんに日常と将来の姿に照らして考えてみました。

歳をとる楽しみと不安

高齢化社会における疾病や介護、予防の考え方は実に多様になってきました。日常生活に制限なく健康的に過ごせる生涯の期間を健康寿命と呼んでいますが、2013年の調査によると、日本人の健康寿命は男性71.19歳、女性74.21歳でした。2015年の平均寿命は男性80.75歳、女性86.99歳で、平均寿命との差は男性で9年以上、女性では12年以上に及んでいます。

健康寿命の延伸により、生活のQOL(Quality of Life)を向上させることができ、生活の満足度を長期的に維持することができます。

そして、一人一人が身体的、精神的健康を意識し健康寿命短縮の原因を一定程度抑えることで、高齢化社会となった日本で明るい未来を作ることができるのです。

参考:予防医療.jp

いろいろあって当たり前。多様性を認める社会とは

日本の社会課題である「少子高齢化」「人手不足」もあり近年では外国人労働者の数も増加しています。

ダイバーシティは「多様性」を意味しており、「人種、性別、国籍、障害の有無など、多様な人材を受け入れて活かす」ことを現す言葉としてビジネスシーンでも用いられるようになりました。

今後そのような社会で生きて行く私たちは「自分の思いや考えを伝えること」「立場の違う相手を理解すること」と言ったコミュニケーションが必要になってきます。

異なる価値観を受け入れる事は個人の満足度を高め、より生き生きと働くことができ、会社の生産性向上や社会の発展にもつながります。

自分にとって大切なもの。満たされる日々は自分で手に入れられる時代

多様性を認める社会になると、今までは「こうするべき」論に縛られていた私たちが自由になり、今度は「どうすればいいか分からなくなる」タイミングがくるのかもしれません。

「自分とは何だろう」

「何が自分にとって大切なんだろう」

ただ生活するために働くのではなく、自分らしく生きて行くために働き、そしてさらに自分だけの「大切なもの」を見つけていくのです。

いろんな体験をし、日々学び、感謝しながら自分だけの人生を作って行く。

well-beingな人生を送るにはどうすればいいか、まずは自分自身と向き合いながら「満たされている」と言える習慣作りをしていきましょう。

日本全体として内閣府もチカラを入れてる課題

世界から必要とされている概念であることは明白ですが、日本では一般の認識はまだまだといった感じです。ただ、重要な取組みとして政府主導で様々な調査が行われています。経済の構造を人々の満足度(Well-being)の観点から多面的に把握し、政策運営に活かしていくことを目的とする「満足度・生活の質に関する調査」がしっかりと行われています。 満足度・生活の質を表す指標群(Well-beingダッシュボード)では、国民生活を様々な角度から、統計データを用いて一覧表示していてとてもわかりやすいものになっています。

【内閣府】Well-beingに関する取組

満足度足度・生活の質に関する調査

2021年9月 調査報告書.PDF

Wellbeingを構成する5つの要素

人間のポジティブな側面に焦点を当て持続的な幸福を追求する学問にポジティブ心理学といったものがあります。

ポジティブ心理学は1998年に米国心理学会会長を務めていたペンシルベニア大学教授のマーティン・セリグマン博士によって、心理学の新しい領域として新設されました。

ポジティブ心理学の考え方はウェルビーイングの実現と関連が高いと考えられており、5つの要素としてPERMAモデルが提唱されています。

  • Positive Emotion(ポジティブ感情)
  • Engagement(物事への積極的な関わり)
  • Relationship(他者との良好な関係性)
  • Meaning and Purpose(人生の意義の自覚)
  • Achievement(達成感)

1 Positive Emotion(ポジティブ感情)

日々の生活の中で持つ肯定的な感情のことを指します。具体的には楽しい、嬉しい、愛や感謝の気持ちなどです。

肯定的な感情を見つけるようにしたり、思考や行動の選択肢を広げたり、個人のリソースを高めることでそのような状態を作り上げることができると言われています。

2 Engagement(物事への積極的な関わり)

時間を忘れて没頭すること、夢中になることがあるとそれ自体を楽しめるため幸福度が高まると言われています。

これは仕事でも趣味でもなんでも大丈夫です。その間他に思考を巡らせることなく、時間を忘れるくらい夢中になれることはありますか?その時が最も自分の最高のパフォーマンスを発揮している時だと言えます。

3 Relationship(他者との良好な関係性)

他者とのつながりは生活習慣病やメンタルヘルスにも大きく関係しています。タバコよりもお酒よりも孤独は最も健康寿命に影響するのです。

お金や今の体の健康状態よりも人とのつながりが少ない方の方が幸福度も低い傾向にあります。

信頼できる人間関係はとても重要なのです。

4 Meaning and Purpose(人生の意義の自覚)

長期的にみた人生の価値や目的のことを指します。一時的に体験することでなく、人生において何が重要か?どんなことに喜びを感じるのか?といったことを自分自身が認識し、それにそった行動を取ることで有意義な時間を送ることができます。

5 Achievement(達成感)

期間や実現度に関して適切な目標を設定し、それを達成した数だけ幸福度が高まります。小さな目標から大きな目標まで同時に設定したり、短期、長期に分けて設定することもおすすめです。

wellbeingと言ってもよくわからないという方はこれらを意識して行動してみてください。みなさんの日常がwellbeingであることを祈っています!

失敗した!過去の出来事を後悔する理由と気持ちを切り替える方法

こんにちは!さおりPです。

今日は誰でも一度はあるのではないでしょうか。「やってしまった…」と言う後悔についてお話します。

人との関わりや仕事のときなど「なんであんなこと言っちゃったんだろう」「やらなければよかった」など後悔することってありませんか?

そのせいで人と会うのが辛くなったり、不安になったり、悩んだり…

今回はそういう時、どうしたらいいか対処法をお伝えしていきます!

過去の出来事を後悔する理由

後悔している内容は全て過去のこと

まず前提として、後悔している内容は全てが「過去」のことです。しかし過去は変えられません。当たり前ですよね。なのになぜか過去のことを「悔やむ」と言う行為に私たちは今の貴重な時間を使ってしまうのです。

それは時間がもったいない!!

ただ過去の行為を悔やむ事は自分を幸せにする行為ではありません。悔やんでいるその時間も今というかけがえの無い時間なのです。過去のことで不幸な今を作るのではなく、気持ちを切り替えて今後の人生をより良くする方法を考えましょう。

後悔の中身を探ってみる

後悔すること、反省すること、もちろん大切です。ではまず「何に後悔してるか」を具体的に書き出してみましょう。では、私の例で言いますね。

「遅くまで友人とお酒を飲んで楽しんでいた。酔っ払って満足して帰ったものの、翌日朝になるともしかしたら本当は早く帰りたがっていたかも?時間大丈夫か確認するなど配慮がかけていたかも?と急に不安になってきた」

お酒好きな方は経験あるかもしれませんが、酔っ払ったら冷静な判断出来なくなって後悔することってありますよね!笑

理由を決めつけていることに気がつく

私たちは無意識のうちに「事実」に対する勝手な「解釈」「理由付け」をしています。

本来は「お酒を夜遅くまで飲みに行った」という事実しかないはずなのに、自分で思考してしまっているんです。

今回の私の例で言うと「本当は帰りたかったのかもしれない」「もっと気を遣わないといけなかった」と言ったところです。

何かそう思わせるきっかけが仮にあったとしても、そう決めているのは自分。まずそこに気が付きましょう!

そしてそれは、実は自分では気が付いていない、本来の欲求に気がつくチャンスなのです。

後悔や悩みなどが発生するのは、本来の欲求に気が付いていないことが理由であると言えます。

気持ちを切り替える方法

本当の欲求に気がつく

「もっと気を遣わないといけなかった」

ここに隠されている自分の本心を探ります。そのためには自分に適切な問いかけをかけ続けましょう。

  • そう思ったのはなぜだと思う?
  • 何がそう思わせたのだろう?
  • どのようにそういう考えに至った?

質問を繰り返していくと、私の場合では「相手に嫌われたくない」そういう思いがあったのだと思います。深掘りするともっと出てきそうですが、今回はこれが自分の欲求かな、と思いました。

自分がしたい行動を選ぶ

もやもやしてた理由がわかればあとは簡単です。今私は、相手の方に嫌われたくないという思い、どちらかと言えばこれからも一緒にやっていきたい人なんだな、と再認識しました。(仕事関係の方なので)

では私がこれからこれからも一緒にやっていきたい、と思った方といい関係を築くためにできることを考えていけば良いのです。

私はこの人といい関係が築きたい、そのためにできることはなんだろう。こうなるとネガティブな感情はもうありません。

今回の場合、私は「昨日は気が利かずごめんなさい、時間とか大丈夫でしたか?(中略)これからもよろしくお願いします。」

と相手の方に送ると、

「全然大丈夫です。こちらも楽しくて時間を忘れていました。」

といった返信がありました。

結果、楽しい時間を過ごせたなーという感情でいっぱいになります。

全てひとりで解決しようとしないこと

今回の場合、私のただの飲み過ぎエピソードで「そんなことと自分の悩みを一緒にしないで!」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、考え方としてはどんな悩みも同じです。

やってしまった、など過去のことに悩んでいる方はぜひこの方法で時間軸を今に戻していきましょう。

これらの流れは慣れると自然に一人で考えることができます。ただやはり慣れていない人は後悔の感情でいっぱいになってしまったり、自分の場合どう考えたらいいか分からないということもあると思います。そんな時は自分を責めず、人に頼ってください。ひとりで頑張らなくていいのです。努力家であったり、責任感の強い方ほどひとりで答えを出そうとしてしまいがちですが、辛い時くらい専門家の助けをかりてみるのはいかがでしょうか。常に相談できる環境を作っておくことで日常の仕事や人間関係がより良い状態になるものです。

慣れていたとしても人に聞いてもらう方がより効果的に思考に集中できます。判断をする場面の多い経営者や責任ある立場の職業の方は大きく悩んでいなくても定期的にカウンセリング、コーチングなどメンタル面のケアをされている方も多いです。今はカウンセリング文化が日本ではあまり浸透していませんが、心のケアは生きて行く上で非常に重要です。

「今」を楽しく生きる心の状態を作っていきましょう。

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