生理がテーマの堀江貴文さん講演会で司会担当。イベントで感じたこと

堀江貴文さんの講演会

皆さんこんにちは、さおりPです!

実は私、先日千葉県でホリエモンこと堀江貴文さんの講演会で司会進行を行なって参りました!

今回の講演会のテーマは女性の生理。フェムテック(女性特有の悩みをテクノロジーで解決するというもの)という言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、今非常に注目されていますし、看護師かつカウンセリングナースのサービスを提供している立場の私としては積極的に発信していきたいテーマです。生理を正しく知るということは女性のwell-beingにおいてとっても大事だから。

なかなか男性にとっては触れにくい話題だという印象があるかもしれませんが、実は知っておくだけでとってもメリットがあるのです。夫婦など男女関係においての関わり方、職場での人間関係や仕事の効率など。

人を育むことのできる母体はこんなにも負荷がかかるものなんだな〜と命の有り難みのようなものも感じるかもしれません。

もし興味がある方はアーカイブも見れるみたいなのでぜひ。

アーカイブチケット

夢中になること

コロナ前はよくこういったイベント進行や運営をやってたけど最近すっかり減ってしまったのでまた新鮮な気持ちで行うことができました。

朝から準備して終わるのが16時くらいだったのですが、ほんとにあっという間でした。

その時間かなり集中してたと思います。

全体のスケジュール、会場の様子、スタッフの動き、お客さんの表情、登壇者の話、流れる時間と共に全神経集中させて「今やるべきこと」をする。

イベントだとあまり身近に感じない方もいるかましれませんが、皆さんは普段の日常でそれくらい没頭することってありますか?夢中になるというか…。

子供の頃って目の前のことに一生懸命で毎日夢中になってたと思うんですよね。でも大人になるにつれ周りの目を気にしたり、やらないといけない事に捉われたり。

でも大人だってそんな時間がたまには必要なのかも。

めちゃくちゃ面白い!と感動するような本を読んだり、笑い転げるようなテレビ番組を見たり、熱くなってぶつかり合うくらいにスポーツをしたり。

私たちはついつい他のことを考えながら作業をしたり人と会ったりしてしまいますよね。ご飯の時のながらスマホもその一つ。

ただ目の前の食べ物に集中して五感で感じて心の底から美味しい!!って思えるのもまた素敵だと思います。

することはなんでもよくて、ただ「目の前のことに集中する時間」というのはとても一日を有意義にし、自分という存在を実感するものだと思いました。

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