代表取締役CEO Co-Founder

2022.01.04

チーム

打田 沙織

Chief Exective Officer。経営方針や事業計画などの長期的な経営戦略の策定に関わり、最終的な意思決定権を有し責任を持つ。

看護師の理想と現実

私が看護師を目指したきっかけは、医療ドラマと友人の入院でした。医療ドラマが大好きで医療業界に憧れを持っていたちょうどその頃、仲の良かった友人が入院をしました。その時の担当の看護師さんの心から相手を思う優しさそばで支えてくれる安心感に憧れを持ちました。

患者さん一人一人と向き合い、辛い時期を一緒に乗り越えながらより良い看護ができるようにしたい。そんな思いで始まった病棟勤務でしたが、現実は思い通りにはいきませんでした。

予想を上回る事務処理の多さ、人手不足、職場のピリピリ感、思っていた環境とはかけ離れており「ゆっくり患者さんと向き合う」とは程遠く、山積みになったタスクをこなしながら、心電図のアラームに追われ、ナースコールに追われ、重症な患者さんの命を守ることばかりに必死になる日々にどこか理想と違うものを感じていました。

今の医療に必要なこと

本来、長期で療養を必要とされる方や生活習慣病予防、重症化予防を目的に来られる患者さんには一人ひとりの生活に合わせた医療者のサポートが必要ですが今の医療ではそれらが十分にできていません。

予防医療が重要であると多くの方が認識しているにもかかわらず医療費の増大や人手不足などの問題もあり、改善するためには医療費という枠組みの中だけでは限界があります。これらを解決するには外部から医療をサポートする仕組みを作る必要があると考えました。

自分の人生を諦めて欲しくない

多くの患者さんとお会いして感じたことがあります。今予防医療に最も必要なのは健康診断でも正しい知識を提供することでもなく、ただ明日が楽しみだと思える日常を作れるかどうかだということです。自分の未来への希望や期待がないと健康を保持したり病気を治したりする意味がないと考える方が多く、自分の人生を後悔したり諦めている患者さんにもたくさん出会いました。

だからこそまずは一人一人にとっての幸せな生き方を考え、それに合わせて心と体を健康に保てるようサポートするサービスを作ろうと考えました。もし、今辛い思いをしていたり、諦めてしまっている人がいたら、今この瞬間からでも希望を持って生きていって欲しいと願っています。

病気になってから後悔する人がないように。一人で辛い思いをする人がないように。これからも一人一人の思いを大切にしながら、寄り添えるサービスであり続けたいと思います。

全ての人が「well-being」と言えるような世界を目指して。

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